岐阜市議会 2020-09-04 令和2年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
6月のプール掃除から始まり、8月初旬までの2か月間、水質、水温などの維持管理は毎日の当番業務として負担が増えることになります。夏休みの開放では、PTAの協力を借りながら複数の教員が割り当てられ、年休や夏季休暇が取れないといった声も聞かれます。また、日焼けを気にされる先生もいらっしゃいます。
6月のプール掃除から始まり、8月初旬までの2か月間、水質、水温などの維持管理は毎日の当番業務として負担が増えることになります。夏休みの開放では、PTAの協力を借りながら複数の教員が割り当てられ、年休や夏季休暇が取れないといった声も聞かれます。また、日焼けを気にされる先生もいらっしゃいます。
どの学校も6月初旬から中旬のこの時期にプール掃除を行い、プール開きを行います。多くの子供たちは、このときを待ちわびています。しかし、この時期は古いプールの学校の教職員にとっては悩みの多い時期でもあります。児童・生徒によるプール掃除の前に、まずプールサイドの除草からかからなければなりません。プールには除草剤などは使えませんから、手作業よる草取りです。
事故の概要なんですが、5月31日にプール掃除をされたそうです。6月1日から6月5日までの間はプールに水はない。6月6日にプールへ注水を開始しました。7日にろ過器運転開始、薬品を投入し始める。6月9日、17時30分に消毒剤ハイクロンGを、まあ昨年度から残っているものも含めて、月曜日のプール開きにあわせて少し多目にハイクロンを投入したと。
これを受けまして、学校では総合的な学習の時間においてカワゲラウオッチングとか、ウシモツゴの飼育とか、EM菌によるプール掃除などに取り組んだり、児童会、生徒会活動を通して取り組みを行っております。 紙の分別や古紙の再利用、PTAと連携した資源回収、アルミ缶回収、牛乳パックの回収を地域の方々の協力もいただき、地域ぐるみで実施をしております。
まず最初に、学校等のプール掃除に利用している件であります。 ことしの5月から6月にかけてのプール掃除については、関市内の学校で5校やられました。まずそのことについてお尋ねをいたしますが、その検証結果はどうであったのか、お答えをいただきたいと思います。 ○議長(大野周司君) 吉田教育委員会事務局長、どうぞ。
結果的には、プール掃除が大変楽で、オタマジャクシやミズカマキリなどが生息をしていた。トイレ掃除にも活用したい等の評価があったそうでありますけれども、そこで、教育長にお伺いをいたします。 小中学校での実験の実施の結果、反応はどうでしたか。お聞かせをいただきたいというふうに思います。
次に、大きな2項目目としまして、有用微生物(EM)を使用した学校プール掃除の試験的実施について伺います。 この表題の有用微生物の効果については、この議場でも御存じの方もいらっしゃると思います。悪臭を消す、土壌や水を腐敗系から正常なものに変える、作物や河川や池などの水系に住む動物が生き生きと元気になる。
について12.中山勝子 食育について 潮見の森公園について13.石田浩司 子育て日本一の多治見市を目指して(少子化対策と家庭教育について) とき陶生苑建替えについての市の方針は 業務量に対して職員配置は適正に行われているか14.井上あけみ 多治見市の情報化政策について 有用微生物(EM)を使用した学校プール掃除
そこで、例えば美濃市の大矢田小学校と中有知小学校では、今年度、17年度からこれをプール掃除に使われております。全国各地でたくさん使われております。岩手県が80校、近いところでは三重県がたくさん使っています。伊勢市は28校全部使っています。それから、愛知県の岡崎市、ここの学校では河川浄化のために子供たちがこれを散布している。その活動が続けられているという、長年ね。